きぬなう

日常の記録

期せずして自由研究

不在の間どうしても預かってほしいとのことで、数日前にうちにクワガタがきた。

誰しも一度は小学生の頃カブト虫を育てたことがあると思うが、例のあのケースにたっぷりのフカフカした土が8分目ほど入っていて、餌のゼリーをセットする食卓のごときミニ切り株が2つ埋め込まれている。

毎朝霧吹きで土の表面を湿らせるのと、餌が汚れていたり減っていたら交換する、ケースを日陰に置くというようなことを言い渡され、そのケースは置いていかれた。

蓋を開けて見ると、誰もいなかった。

夜行性だなので昼は土の中に潜っていて、夜餌を食べに出てくるらしい。

次の朝、霧吹きをしようと蓋を開けた。やっぱり誰もいない。持ち主に聞いてみたところオスメス合わせて6匹ぐらいが暮らしているらしい。

また次の朝、6時に蓋を開けてみた。6時だったらうっかりまだ1匹ぐらいいるかもしれないと思ったのだが、今日もやはり誰もいなかった。餌のゼリーが土まみれになっているところを見ると、ちゃんと夜食事には出てきているようだ。安心して新しいゼリーと交換する。

クワちゃん達に会える日はくるのだろうか。