きぬなう

日常の記録

逃避か訓練か

毎日やっとの思いで書いているこのブログだが、画面を前にしてからキーボードを打ち込み始めるまでの時間たるや、ひどいものである。それは往々にして試験勉強中の学生にありがちな、とりあえず机の上に教科書とノートを開いてはいるがおもむろに引き出しの整理を始めたり、漫画を読んだりするという行為と何ひとつ違わず、本を読み始めたりしてしまうのだが、どの本を読もうかなどと本のセレクトから入ってしまった場合は、あっという間に時間だけが過ぎていき、本も中途半端にしか読めない上にブログも全く書けない、という最悪の事態になる。

よく巷のコーヒーショップで、ノートパソコンをこれ見よがしに広げて眉間にしわを寄せている人種がいるが、彼らはあれで作業が捗っているのだろうかと不思議でならない。私だったら気が散ってしょうがないだろう。2席隣の主婦の会話にでも聞き耳を立ててしまうだろうし、正面のカウンターに座っているサラリーマンのおじさんが落ち着きがないのも気になってしまう。BGMがもし好きな曲だったら、うっかり口ずさんでしまったりして到底集中できない。

いや、しかしこれはただ単に私に集中力が大きく欠如しているだけであって、彼らはコーヒーショップで短時間のうちにメールを何件も処理し、さらに書類まで作成できているのかもしれない。

混み合ったコーヒーショップでブログを書いてみるのも一種の訓練と思えば、数回の試みを経て少しずつ集中力が養われるのではないだろうか。

しかしコーヒーショップでノートパソコンを広げるという行為、お洒落でもなければスーツも着てないその辺のà la 50には正直恥ずかし過ぎてハードルが高いのだ。

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