きぬなう

日常の記録

複雑な年頃

散歩がてらまたいつもの図書館に行ってみる。

お盆なので人も少ないだろうと思ったら逆で、雑誌コーナー前のソファはおじさま達で満席。座れず小説を立ち読みしてる人もいたりしていつも以上に賑わっていた。

席がなかったのだろう、児童書コーナーの低くて小さい子供用テーブルで勉強をしているJK2人組がいた。「あー大学で勉強してる気がしない」と一人の女子が何度もボヤく。近い将来自分が大学のキャンパスで勉強してる姿がし想像出来ない、ということだ。同じセリフを何度も間に挟みながら、“鬼クソ”面倒くさいレポートについてや学校の先生やクラスメイトの噂話、それはまだいいとして果てにはジャニーズまで話題は豊富だ。図書館ということを忘れさせるくらい、普通のボリュームでおしゃべりが止まらない。

君達、勉強は全く捗っていないようだが?

目の前の本棚の脇にかがみこんで『インドについて』の本を貪り読んでる男子に席を譲って、スターバックスでフラペチーノでも飲みながら続けてはいかがかな?

と初老の紳士的なスマートさで一言勧告してあげたい気持ちが溢れすぎて、いやそれ以前にその会話が気になって、本を選ぶ気もそぞろだ。

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à la 50となると、この位の歳の子供がいても全然おかしくない。自分の子供だったら即怒ってるな〜、それか更年期のイライラか?などとそんな些細な出来事からその後色々考えてしまう。

図書館職員が注意したらよかったんだな。解決。

それよりも今気づいたが、この書き出しの一行に老人感がにじみ出ているような気がする。もはやà la 50以前のモンダイだ、まずい。